過去の証明を静聴せよ(たまには)
一寸ばかり昔の話です
たくさんの知らない人たちと飲む機会がございまして
女「わぁ夕日(写真参照)がキレー」
男「はっ(鼻で笑う感じ)、ねえ、夕日がどうして赤いか知ってる?」
女「知らなーい、なんで??」
男「へえーそんなことも知らないで綺麗とか言うなんて軽薄だね」
女「…」
男「あとさ、クロスの意味も知らずにファッションでネックレス付けてる奴も嫌なんだよな」
女「……」
男「知らずに暢気に生きてるんだからすごいよな。地球に何の貢献もしてないけどな。俺みたいな人間がいないと人類は終わるな」
女「(怒)」
※全て意訳
こんな会話がお隣りで繰り広げられておりました
(目の前の人の話聞け!)
因みに男はもんのすごい頭が良いらしいです
全てが科学で説明できるなら音楽はどうなるのかなー
千秋先輩がなんか言ってた気がするけど忘れた…
感覚で生きるのが自然だと思いますがね、農耕民族ですから
まあでもそれに頼るとたまに間違いが起こりますけど
そもそも言葉に形容されてる感情って本当に共有されてるものなのかしら
「嬉しい」もきっと説明分がつくのでしょう
知った上で嬉しいことに出くわしたらもしかしたら極端に新しい朝を迎えるのかもしれないと思いつつももう少しこのままでいようと平々凡々なマチコ
明日地球が滅亡するなら…の問い掛けはそれこそ軽率だぜ
ナンセンナンセン
で、で、気になったからイロイロ調べたら太陽って本当は7色なんですって
条件が揃えば緑の夕日を見られることもあるそう
空が青いわけとか昼間の太陽が橙なわけとか地球には説明できることもたくさんあるらしい
知りたい方は自分でお調べになってくださいね
語彙もミソも足りないため自信無し
BGM:Friday I'm In Love The Cure
ギャハハ
有栖川matinee
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント