心と体

巣立ちゆく 今日の別れ

ここ数日、また寒い日々が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか、環七の流れ星こと津村です。

3月に入り、もう半分が経とうとしています。

私の母校でも先日卒業式が行われました。

卒業・・髪がツンツンしていたあの頃。

最早、10年以上前の話。

卒業式といえば、蛍の光が一般的なのでしょうが、私の思ひ出ソングは『巣立ちの歌』。

花の色 雲の影
なつかしいあの思い出
過ぎし日の窓にのこして
巣立ちゆく 今日の別れ
いざさらば さらば先生
いざさらば さらば友よ
美しい明日の日のため

風の日も 雨の日も
励みきし学びの庭
かの教え胸に抱きて
巣立ちゆく 今日の別れ
いざさらば さらば先生
いざさらば さらば友よ
輝かしい明日の日のため

(作詞:村野 四郎 作曲:岩河 三郎)

キュンキュンします。ちみに胸きゅん。

今年も、幾万人の向う見ずたちが、それぞれの思いを胸に・・・ まあ、いいか。

さあ、ミーティア気象台のライブが迫ってきましたよ。

3月22日代官山Mhttp://www.m-event-bar.com/にて。

お昼の12時スタートです。美味しいご飯がつきます!

皆様にお会いできるその日まで。

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てーれれれーれーてーれれれれれれ♪ なんでしょう?

つむらむらです

この間、自分がこれまで制作してきた曲たちとその映像を見る機会がありました。

今、聞いてみると、音の整理が下手だったり、展開が強引だったり、いろいろと気づくことができます。

でも、いいものだなー と。

最近はコンピューターなる機器を使用する制作が主ですが、以前はギターだけだったり、ピアノだけだったり、精々高校生時に拾ったカセットテープのMTRでピンポン録りしたり、ギター弾きながらキーボードを足の指で弾いたり・・  

バンド曲であれば、アイデアをスタジオ練習に持ち込んで、みんなであれやこれやと時間をかけて試したり

コードの仕組みや流れ方、メロデーの乗せ方等、何も知りません。でも、「あ、なんかこの響き、イカしてね?」

という発見が、たった一つの、新鮮な響きだけで、その喜びだけで、作れるなんてこともありました。

そう、最近オリーブオイルの美味しさを知り、それと塩だけでスパゲッティを食べています。

別に、感傷という感情では無いのですが、「少しは成長したかしら?」という期待と、「なんか、落としてきてしまっているかも知れない・・」という些かの焦燥。

しかし、落としてしまったものを拾いに戻るなど、出来やしません。

それらへの愛着が強ければ、たまには、少しくらい、似たようなものを探すことくらい、許されるでしょう。

過去、なにもしてやれなかった曲たちを、もう一度、少しずつ、組み立て始めました。

上とは関係ありませんが、以下は私と森が活動している「Å」(オングストローム)というバンドのライブ告知です。

2009.12.11(fri) LIVE@TOKYO SHIBUYA LUSH
『Good Shout Box vol.1』
OPEN & START 23:30(ALL NIGHT) 
ADV 2,000yen DOOR 2,500yen(1Drink別)
w/
プリングミン
DJ:
福岡晃子(チャットモンチー)
トマソン(オトナモード)
出口博之(monobright)
高橋啓泰(プリングミン)
info:
SHIBUYA LUSH
http://www.toos.co.jp/lush/

チケット予約はこちらまで
info@angstromusic.com

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