sa-V NE☆
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津村です
ふむ、ヨシカズが牛乳好きとは知っていたがそれほどとは。
僕は、湯に沈んだあとはトメィトゥジュースがいい
もう11月ですね。はや!
そろそろBMAの選曲を始めなければ。Best Music Awardという、数年前に森と我々の友人ヒロノブリトニーが始めた、今年一年で良かった曲を聴かせ合うイベントです。去年は
The Cure "Siren Song"
宝塚歌劇団 "Me & My Girl"
James Figurine "55566688833"
Matthew Herbert Big Band "The Story"
Tu Tu Puoane "Just About Everything"
Ron Sexsmith "Thoughts and Prayers"
The Bird & The Bee "Meteor"
Josephine Baker "Paris, Paname" って感じの選曲でした。
いやー、いい曲を聴くと、自分の曲だったらなーと思います。だから、外で聴きながら、自分の曲として発表しているという妄想が膨張し暴走します(○゚ε゚○)
シチュエーションは様々。映画のサントラに使用されていたり、ライブでノリノリで演奏していたり、有名な誰かさんと一緒に歌っていたり、仕舞いにはアカデミー賞の授賞式とかに出てたりします。
感動することは多々あれど、本当に泣いてしまうというのは稀なのです。もう、そういう曲って、分析してみたところで意味はなくて、なんというか、「あ、おれっていつの間にか硬くなっちゃってたんだ」と思わせるのです。とにかく自由だったり、無邪気だったり、優しかったり、単純な感じなのですがそれがまた「音楽って案外こんな感じでもいいのかも」と発見させられたり。
井上雄彦先生の「バガボンド」を読むと、結構「あ」と思うことがあります。武蔵が我武者らに斬りまくって己を誇示しようとしても「剣って、こうじゃないんじゃないか」というか、求めていたものを誤解していたというか、すみません、うまく言えないっす。
一度、何巻だったかなー、石舟斎の寝室に乗り込んで、孫の手を放られた瞬間青空を見上げる錯覚に陥って膝から崩れるシーン、あれ体験したことがあります。東京は奥多摩、、山の渓谷を眺められる駐車場でぼーっとしてたとき、ちょうどかけていた曲がラヴェルに変わり、ぼーっと聴きながらふと山々のスカイラインから空を眺めた瞬間、“がくっ”と。
あんな曲を作りたい、求め続けたい。じいさんになっても。
実は、ミーティア気象台Auld Lang Syne に収録の "anniversary"は、その曲をモチーフ?にしています。
こんな情報を知った上でライブで聴いてみると、また違う印象で以てお楽しみ頂けるのではないでしょうか?
11月3日にお会いしましょう。
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津村です
ミーティア気象台のブログ開通いたしました。
初めて書きます、こういうの。
今後、各メンバーの他愛もない独り言等、徒然なるままに、投稿していきます。
とりあえず、先日のモナレコードでのライブ、来て下さった沢山の方々に御礼申し上げます。15ヶ月ぶりのライブ、少し緊張しましたが楽しかったです。
今後とも宜しくおねがいします。
津村
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